ビワとカール
実家の母からビワが届きました。
毎年この季節になると送ってくれます。
このビワ。
母の実家に生えていたのが原木で、
おばあちゃんの家で子供の頃からいつも食べていました。
その食べ終わったビワの種を
家の花壇の片隅に植えたところ…
忘れた頃に芽が出てきたという
懐かしいビワの木。
芽が出てからも何年も実をつけず
しびれを切らした母が
もう剪定してしまおうかと思っていた矢先…
危機を悟ったのか
慌てて実をつけたという
空気の読める木なのです(笑
旦那さんも美味しいと気に入ってくれていて、毎年楽しみにしています。
小枝ごと送ってくれるので、自作の花瓶にしばらく活けてみたり(^^)
そして、段ボールの下の方には「明治のカール」が🙌
こちらも子供の頃からお馴染みですが
関東では数年前から販売しなくなり、
今では幻と化したスナック菓子です。
私が売っていないと嘆くので、荷物と一緒に時々送ってくれます。
母に感謝です(^^)
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